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よりよい社会への挑戦

個々の意識としての高まりを後押ししていく

―皆さんが考えるCSR活動の課題や展望をお聞かせください。

山川さん私は子どもたちに限らず親子や高齢者といった枠組みを超えて、たくさんの方々と気軽に交流したり、さまざまな活動を応援したり協力できる会社でありたいと思っています。

山川悦子さん

関根さん私は社会貢献活動に興味を持っている社内の有志たちに、ちょっとしたきっかけを作れたらいいなと思っています。社内にはいろいろな資格を持っている人も多いし、ボランティア意識が高い人もたくさんいます。そうした個々の力を活かせる場がまだまだ少ないんじゃないかなと正直思っているので、業務と上手く調整できるように各部署の上長に働きかけたりして、社員がもっと気楽に参画できるような環境を整えたいですね。

関根博さん

加藤さん本当にちょっとした働きかけで社内でもずっと動きやすくなる。そういうところをやっていけたらいいなと思います。最後に私からもうひとつ。デサントは今年の3月に国連グローバル・コンタクトに署名しました。これにより情報共有のプラットホームが大きく変わりました。貧困や人権問題など国際的な課題に接する機会が増えたことで自然とグローバルな方向に目が向けられるようになりました。日本と同等の売り上げがある韓国子会社のデサントコリアでは野球場を建設して市に寄付したり、あるいは子どもたちのスポーツ離れに対し、学校の授業が始まる前にスポーツを教えるカリキュラムを組んだりといった活動をしています。今まではデサントの中でも国内だけのことを考えていたため、そういった情報が社内でも共有されていませんでした。CSR推進室として、海外子会社が現地で行っているこうした活動や、世界では環境の違いによって別のCSRの視点があるということをグループ内にもっと広めていこうと思っています。

加藤吉幸さん